IT外資の転職

ITは日本に進出している外資企業が多い業界であり、求人ニーズが非常に活発です。

 

外資企業の転職案件に精通しているエージェントに問い合わせれば、幾らでも求人案件を紹介してくれます。

 

IT外資の転職

 

下記のエージェントであれば、外資の求人に強いので、連絡を取ってみてください。

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を記入しないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。特に現在の年収が750万円を超える人の場合、より好条件の求人を同時に複数紹介してもらえる可能性が大です。

 

年収1000万クラス、もしくはそれ以上のハイクラス案件のみを扱っている転職エージェント。ITスペシャリスト求める外資系企業の転職案件を多数、扱っています。中間管理職、経営幹部といったマネジメント職の案件も豊富に出ています。

 

リクルートエージェント

保有する転職案件数が日本一の国内最大手エージェント。外資IT企業の転職案件も、常時、一定数を扱っています。

 

エンジニア、SE、プログラマー、リスク管理責任者、セキュリティスタッフといった技術系の職種に加えて、営業職(セールスエンジニア、コンサル営業等)、財務・会計職といった職種の求人も多くなっています。

 

未経験者が応募出来る案件が多いのも特徴の一つです。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

マイケルペイジ

外資系企業の求人専門の転職エージェント。IT業界の求人にも強く、一流外資企業の転職案件を多数、保有しています。プロジェクトマネージメント、ビジネスアナリシス、コンサルティング、プログラミング、ITマネージメントといったポジションの求人が中心となります。

 

ISS

こちらも外資系企業専門の転職エージェント。IT・通信業界を得意としているエージェントなので、この業界の転職案件を多数、保有しています。エンジニアの求人だけでなく、営業・マーケティング、経理・財務といった職種でも求人が増えているようです。

 

doda

保有案件数が多い大手転職エージェント。IT・通信業界の案件についても多数、扱っていますが、日系企業の案件の割合が高く、外資企業の転職案件は少なめです。SE、ITコンサルタント、エンジニア、テクニカルサポートといった職種の求人が中心となっています。

 

アージスジャパン

外資系企業専門の転職エージェント。ITは力を入れている業種の一つであり、保有案件数が多数。SE、アプリケーションエンジニア、ソフトウェアエンジニア、セキュリティスペシャリストといった職種の求人が増えています。

 

プロジェクトマネージャー、ITマネージャー、カスタマーサービスマネージャーといったマネジメントクラスの転職案件も多くなっています。

 

ロバート・ウォルターズ

日系グローバル企業、外資系企業の求人に特化した転職エージェント。金融業界、商工業業界、テクノロジー・ベンダー、コンサルティング業界からの求人を中心にIT専門職の転職案件を扱っています。

 

パナッシュ

外資金融、IT企業専門の転職エージェント。ITエンジニア、WEB開発者といった技術系の職種の求人案件が中心となります