スポーツ、アパレルといった分野で働くことを興味がある人にとっては、ナイキジャパンは有力な転職先候補となると思いますが、残念ながら、中途採用事情はあまりよろしくありません。ナイキジャパンにおいて、大々的に人材募集がかかることはないためです。
店舗スタッフのアルバイト求人であれば、常時発生していますが、本社務めの正規雇用求人は、頻繁には出てきません。新規採用も含めて、定期的に募集をかけるということはなく、必要に応じて、不定期で求人が出されるといった状況です。
そのため、ナイキジャパンへの転職を目指すというのは、新卒・中途採用、いずれにしても厳しいです。候補としては頭に入れつつ、他の会社の求人もチェックしながら、転職先を探すというのが現実的な選択肢となります。
ナイキジャパンから出てくる中途採用の求人を確実に押さえるためには
こういった状況を踏まえたうえで、それでもナイキジャパンへの転職を目指すという場合には、数が少ない求人を確実に押さえる必要があります。そのための具体的な方法は二つです。一つはアメリカのナイキ本社の採用ページを定期的にチェックすることです。
http://jobs.nike.com/article/corporate
IT、デザイン、マーケティング・セールス等、部門別に求人情報が掲載されています。アメリカ本社だけでなく、世界各地に展開する現地法人の求人も含まれており、ナイキジャパンの求人が出ていることもあります。
2015年10月にチェックした時には、下記のようにマーケティング関係の求人が3件掲載されていました。他の部門でも求人が出ていたので、こまめにチェックすれば、自分が希望する仕事が出てくるかもしれません。
応募したいと思う求人が見つかった時には、公式サイトから申し込むことになります。管理人自身はここまでしか確認していないので、その後の流れについては分からないのですが、日本法人から連絡を受けることになると思います。
ただし、ある程度まではアメリカ本社が対応する可能性もあり、その時には当然、全てのやりとりが英語となるので、この時点で語学力がないとアウトということになります。(実際の面接などは東京で行われるはずなので、読み書きが出来る程度の語学力があれば、なんとか対応出来るのではと思います。)
これが最も確実ではありますが、ハードルが高いという人には、日本の転職エージェントに登録しておくことをオススメします。ナイキジャパンの公式サイトでも記載がありますが、求人が出た時には、新卒・中途採用、ともに求人媒体で告知されることになります。
そのため、主要な大手エージェントに登録したうえで、ナイキジャパンへの転職を狙っていることを担当者に伝えておけば、新規求人が発生した時には、リアルタイムで連絡をもらうことが出来ます。エージェント経由でのやりとりなので、アメリカ本社から応募するよりも楽です。
エージェントのサポートも受けられるので、年収等、待遇面でより好条件を引き出せる可能性もあり、そういった意味でもエージェントを利用するのはオススメです。
過去の実績としては、ビズリーチ、リクルートエージェント、マイナビエージェント、JACリクルートメント、クリーデンスといったエージェントにおいて、ナイキジャパンの中途採用求人の取り扱い実績があります。ただし、どのエージェントから、求人が出るのかというのは分からないので、5社全てに登録しておいたほうが確実です。
※2018年12月追記
ナイキジャパンにおいて、中途採用で募集がかかっている求人が増加傾向にあるので、その内容について、補足説明させて頂きます。
まず、ストアスタッフについては、マネジメントスタッフ候補としての採用となる求人が増えています。雇用形態は契約社員ですが、勤務実績次第では、正社員(無期雇用)として登用されるチャンスがあるので、正規雇用の仕事を探している人にも、オススメです。
ちなみに、契約社員でも、月給15~25万円(店舗により異なります)に、リセールインセンティブ(個人や店舗の業績に応じて支給される報奨金)が付きますし、一部の店舗には賞与(基本給2~3ヶ月分)も支給されるので、悪くない条件となっています。
一方、総合職に関しては、営業、マーチャンダイザー、物流管理、経理財務、人事、経営企画といった職種を対象に募集がかかっています。雇用形態は正社員(無期雇用)、給与は年俸制です。
具体的な金額は、これまでの職歴や実績に応じて算出されますが、このあたりは交渉次第という要素もあるので、ナイキジャパンから提示された金額に納得がいかない時には、そこで妥協せずに、きちんと会社側と話し合うことをオススメします。
転職会社はプロなので、この手の交渉に慣れており、うまく話を進めてくれますし、その結果として、給与の上積みに成功するケースが少なくありません。交渉ベタな人が無理に自分で進めるよりも、良い結果になる可能性が大なので、ぜひ一度相談してみてください。
なお、総合職に関しては、マネージャークラスの求人も出ており、この場合、年収700~900万円も見込めます。
ナイキジャパンの求人案件を扱っている転職エージェント
ビズリーチ
年収800万円から1000万オーバーのハイクラス求人専門の転職エージェント。経験豊富な即戦力の人材を募集する外資系企業からの求人案件を多数保有しています。
ナイキジャパンの求人案件の取り扱い実績も豊富なので、ナイキへの転職を目指すのであれば、真っ先にチェックしておきたいエージェントです。(マネージャーから役員クラスのマネジメントレベルの求人もカバーしています。)
ナイキジャパンから提示される応募資格は、かなり厳しめなので、相当、優秀な人でないと応募できる求人がみつかるかどうか微妙なところですが、20代後半ぐらいの人であれば、将来性を加味して、採用してくれることもあります。
リクルートエージェント
保有求人数が14万件を超える、国内最大手の転職エージェント。英語が得意な人材の転職支援に力を入れていることから、外資企業への転職支援実績が豊富です。ナイキジャパンとのコネクションを持っているので、求人を探す時には、要チェックのエージェントです。
本社勤務の総合職、店舗勤務の販売職、双方の求人を押さえています。上記のビズリーチ、JACリクルートメントと比較すると、応募条件が緩めの求人が多く、特に販売職に関しては、正社員(無期雇用)採用という条件でも、未経験者応募可という求人を扱っていることがあります。
マイナビエージェント
20代から30代前半の若手ビジネスマンの転職支援を得意とする転職エージェント。日系、外資を問わず、大手企業の求人案件を多数保有しており、ナイキジャパンからの人材募集案件もカバーしているので、若手層にはイチオシです。
この年代を対象としているため、職務経歴・実績には、ある程度、目をつむって、人間性・性格に優れた人を募集するといった求人が多いです。
その一方で、優秀な若手を将来の管理職候補として、好待遇で採用するといった求人もあるので、これまでの実績に自信がある人が、キャリアアップの機会を探す時にも有用です。
マイナビは、女性の転職支援にも力を入れていて、ナイキジャパンへの転職をサポートした事例も多々あるので、男女を問わず、この年代の人にオススメです。
JACリクルートメント
日系グローバル企業、外資系企業専門の転職エージェント。ナイキジャパン、アンダーアーマー、アディダス、アシックス、ニューバランス、ミズノなど、国内外の大手スポーツメーカーの求人案件を、常時取り扱っています。
ナイキジャパンについては、営業、マーケティング、経理財務、マーチャンダイザー、経営企画といった職種の求人案件の取り扱い実績が豊富です。
どの職種においても、実務経験が必須であり、該当業務に関する経験年数が最低でも3年、求人によっては、5~10年が要求されることもあります。
ただし、スポーツ業界、アパレル業界での就労経験は、それほど重視されてはいないので、前職の業種が何であれ、そこでどれだけの実績を残してきたのかというのが、採用のポイントになると考えてください。
キャリアアップを狙って、ナイキジャパンへの転職を考えている人に、最適なエージェントです。
クリーデンス
アパレル業界専門の転職エージェント。日系、外資を問わず、様々なブランドの求人案件を扱っており、ナイキ、アディダス、アシックスなど、スポーツアパレルの求人案件も押さえているので、有益な情報源となります。
特に、販売職の求人に強く、一般スタッフ、店長からエリアマネージャーまで、様々なポジションの募集案件をカバーしています。
また、物流管理、品質管理といった、生産・流通関連のポジションの求人についても、独占的に扱っていることが多いので、これらの職種で求人を探す時には、まずはクリーデンスに相談してみてください。
中途採用者の年収は、どれくらい?
では、仮に転職が決まった場合、どれくらいの年収が見込めるのでしょうか?
ナイキジャパンの年収がどれくらいなのか、年齢別、職種別、ポジション別に、平均年収を並べてみます。
- 20~24歳 291万円
- 25~29歳 373.6万円
- 30~34歳 440.4万円
- 35~39歳 482.4万円
- 40~44歳 523.8万円
- 45~49歳 570.8万円
- 50~54歳 628.4万円
- 55~59歳 720.4万円
- 営業系 765万円
- 企画・事務・管理系 877万円
- 販売・サービス系 536万円
- 運輸・物流・設備系 800万円
- レップ(一般職) 400万円~
- シニア・スーパーバイザー 700万円~
- マネージャー 750~1000万円オーバー
ナイキジャパンは外資らしく、これまでの実績と本人の実力次第で、給与が決まる仕組みとなっています。
かつ、年俸に決算賞与と業績給が付くという形になっていますが、業績給は個人の業績と会社の業績から構成され、おおよそ年俸の10~25%になるため、業績次第で大きく変動することになります。
年俸そのものについては、年1回のスパンで見直しがかかりますが、ポジションがアップするといったことがなければ、昇給幅は僅かなものとなるので、収入を上げたければ、昇進を目指すことになります。
逆に、外資といえども、一度上がった年俸が、そう簡単に下がることはないので、中途採用の場合、入社時の給与がかなり重要となってきます。
この給与額次第で、今後の年収が大きく違ってくるので、転職する時には、できる限り好条件を引き出す必要があります。この交渉を個人が直接行うのは大変なので、転職エージェントに、交渉を代行してもらうのが賢明です。
あとは、結果(=勤務実績)次第ということになるので、自分が頑張ることです。外資らしく、ここは極めてシンプルです。
なお、中途採用者のサンプル事例としては、中途5年目主任クラスで年収700万、中途10年目一般職で年収800万といった数字があります。勤務年数よりもポジションのほうが重要ということですね。
下記に、職種別の年収事例を幾つかリストアップしてみましたので、参考にしてください。
- 営業 30歳 年収650万円
- 営業 30際 年収550万円
- 営業 42歳 年収660万円
- 営業 43歳 年収750万円
- 営業管理 34歳 年収650万円
- 営業管理 47歳 年収1020万円
- マーケティング 28歳 年収650万円
- マーケティング 33歳 年収677万円
- マーケティング 36歳 年収800万円
- マーケティング 37歳 年収900万円
- MD 係長待遇 48歳 年収920万円
- 人事 35歳 年収880万円
- 人事 50歳 年収1360万円
- リテール 28歳 年収400万円
- 店長 28歳 年収450万円
残業代、各種手当について
外資らしく、ナイキジャパンは年俸に全てが含まれているという考えで、交通費、残業代以外の手当は一切ありません。また、課長以上の役職に就くと、残業代の支給もなくなります。
一般職の残業代については、実働分が全額支給となるので、仕事が忙しくて、残業が多い部署で働いている人だと、手取り収入が増える傾向にあります。
ライバルメーカーとの年収比較
ナイキジャパンの給与水準は、同業他社と比較してどうなのか、調べてみました。口コミ情報サイト『キャリコネ』が公表しているデータを参考にしていますが、ナイキはトップクラスの水準となっています。
<平均年収>
年収 | |
---|---|
ナイキ | 701万円 |
アディダス | 562万円 |
アシックス | 678万円 |
ミズノ | 625万円 |
ダンロップ | 696万円 |
大手5社の数字のみを挙げていますが、ほかのスポーツブランドでも、このレベルを超えているところはないので、ナイキの給与はダンロップと並んで、業界最高水準と言えます。
転職の難易度は高い
ナイキジャパンの転職難易度は、高めです。人気の会社で、一つの求人に応募する人が多いこともあって、会社側は応募者の力量を厳しく見極めます。
どの職種であっても、実務経験が要求されるので、未経験者が応募しても、採用される確率は極めて低いでしょう。
ナイキへの転職のハードルは高めとなりますが、それだけに給与も高めということになります。
ワークライフバランスについて
ナイキジャパンではフレックス制度が導入されています。コアタイムが11~15時と長いのですが、この4時間以外は拘束なしなので、それなりに自由な働き方ができる環境です。
ただし、ストアスタッフ、店長となると、どうしても店舗の営業時間に縛られることにはなるので、本社勤務の社員と比較すると、自由度は落ちます。
一方、本社勤務だと、自己管理で仕事を進められるので、仕事が忙しいとしても、効率良く業務を遂行すれば、プライベートの時間を確保することが可能です。
元々、ナイキジャパンは、家族との時間を大切にするという考え方が浸透している会社なので、家族のための休みを取りやすく、緊急の用事が発生した時には、早退もしやすいです。
さらに、最近では、在宅勤務を導入する動きが出ていて、一部の部署では、すでに実施されています。今後、全社的に採用されるかどうかは確定していませんが、対象となる部署が増えると考えて、まず間違いないでしょう。
夏は休みが増える
ナイキジャパンの特徴として、7月~9月にサマータイムを導入しており、1日あたりの勤務時間が短縮されます。また、2週間ごとに、通常の休暇とは別に、休みが1日、追加されるようになっています。
なお、ナイキでは、社員全員が夏休みを取れるようになっており、いつ休むかは、本人の意志に任されています。(自分で休みを設定できるということです。)
ストアスタッフだと、繁忙期となるお盆は出勤日というように、部署によって、夏休みを申請できる時期が会社によって定められていますが、その期間内であれば、自由に決められます。
サバティカル休暇が用意されている
勤務期間が10年を超える社員を対象に、ナイキジャパンは、サバティカル休暇を支給しています。サバティカル休暇に合わせて、有給をまとめて取ることも認められており、この制度を利用して、3週間以上の休みを取る人もいます。
ナイキジャパンの評価制度、キャリアパス
ナイキでは、期初に設定した目標の達成度合いをベースに、5段階で人事評価を行うMBO評価制度が導入されていますが、査定役となる上司の意向次第という要素もあるので、上司に対して、自分の成果を強くアピールする人のほうが、高い評価を得る傾向にあります。
単純に、仕事で結果を出すだけでは、思わぬ低評価に終わることもあるので、注意してください。特に、バックオフィスだと、仕事のパフォーマンスを数字ではかるのが難しいため、頑張り度合いなど、定性評価の比重が高くなりがちです。
また、日本の会社らしく、実力主義の要素が強い反面、年功序列的な部分もあるので、勤続年数が長い人、年齢が上の人のほうが、若干ですが有利です。
アルバイトでも、どんどん昇進できる
ナイキジャパンは、アルバイトに対しても、優秀な成績を残せば、相応の見返りを与える会社であり、時給が上がるのは当然ですが、本人が希望すれば、正社員になれますし、そこから、上を目指すこともできます。
これまでの実績としても、アルバイト出身者がマネージャー以上の役職に昇進したという事例が多々あります。自分の努力で、キャリアアップしていけるので、やり甲斐がある会社と言えます。
もちろん、正社員(無期雇用)も同じように、自分自身の能力で、キャリアアップできます。
ナイキジャパンで出世しやすい人の特徴
ナイキで出世するには、リーダーシップと英語力が、必要不可欠です。また、上司が外国人というケースが少なくないのですが、国が違うと、仕事において何を重視するのかという感性が違ってきます。
そうなると、上司の感性にあわせて、仕事をすることができないと、高評価は得られないので、文化背景が異なる相手の心情を理解できるだけのコミュニケーションスキルも必要となります。
ちなみに、ナイキグループ全体に占める、日本市場の売上規模は、年々、縮小しており、それに伴い、日本支社の発言権が低下しています。
そのため、今後は本社主導で、ビジネスが展開される可能性が高く、これからキャリアアップをしていくには、グローバルな思考が必要となってくると考えておいたほうがいいです。
ナイキジャパンの教育体制について
ナイキは、社内外のトレーニングに加えて、OJTの仕組みが整っており、スキルアップしやすい環境となっています。
トレーニングプログラムの内容には、最新の経営技法やデータ分析術なども含まれていますが、これは仮に別の会社へ転職したとしても、そのまま使えるスキルであり、実際、こういったスキルを評価されて、転職が決まった人もいるので、かなり価値が高いです。
社員の自主性を尊重する会社で、自分から手を挙げれば、色々なことにチャレンジさせてくれますし、責任の重い仕事も任せてもらえるので、成長意欲が高い人にとっては、このうえなく、やり甲斐を感じることができる職場です。
アメリカ本社を含めて、海外オフィスの人間と協働で行うプロジェクトに、参加する機会も多いので、グローバルな視点が自然に培われますし、語学力も磨かれます。
世界有数のスポーツブランドだけあって、ナイキジャパンには、スポーツ好きな人が集まっています。セミプロレベルのスキル・知識を持つ人もおり、社員同士が教え合うことで、自分が興味を持つ競技がうまくなりやすいという利点があるようです。
スポーツに関する最新の知見に触れられる環境でもあるので、スポーツに熱意を持つ人にとっては、仕事以外でも魅力がある会社と言えるでしょう。実際、こういった環境に惹かれて、転職を決める人が多いです。
女性の働きやすさについて
ナイキジャパンは、ダイバーシティーを推進している会社なので、積極的に女性を登用しており、昇進・昇給の機会は、男女平等です。実力主義の世界なので、部署によっては、女性管理職のほうが、男性よりも多かったりします。
ハラスメントに厳しい会社でもあるので、セクハラのようなことは、一切ありません。
また、ナイキは育児支援制度が整っている会社であり、多くの女性社員が産休・育休を取得しています。(子育てに理解のある社員ばかりなので、気兼ねなく休暇を取れる雰囲気があります。)
復帰後には、時短勤務を利用できるので、子育てと仕事を両立することができますし、こういった制度を利用することが、キャリアの妨げになることもありません。実際、管理職に就いている女性のなかには、産休・育休の取得者が多数存在します。
子供の病気などで、急な休みや早退になっても、文句を言う社員はいないので、時間の調整がしやすいですし、育児のことで困ったことがあった時は、上司に相談すると、フォローしてくれます。
まとめ:ナイキジャパンの転職事情
このように、ナイキジャパンは転職先としては、なかなか理想的な会社と言えますが、求人自体があまり出てこないので、狭き門と言えます。現在勤めている会社に対して、それほど大きな不満は無く、続けることに問題がないということであれば、ナイキジャパンの求人が出てくるまで、チャンスを待つという選択肢もあります。
外資と言えども、さすがに前職の勤務期間が1年以下といったような状況だと、ビジネスマンとしての能力・適性を疑われるので、転職時に不利です。ナイキジャパンよりも魅力的な会社が見つかれば、そちらにチャレンジする。そういった企業が出てくるまでは、現在の勤め先で頑張るというのが現実的な判断かなと思います。是非、このあたりの転職戦略についても、エージェントに相談してみてください。
※JACに関する補足
- JACは海外移住、海外転職を支援するサービスではありません。海外勤務、海外駐在などの求人を紹介してもらえます。
- 年収600万円~2,000万円の方にオススメのサービスです。