【第二新卒】バイリンガル向け求人に強い転職サイト6選

第二新卒の求人は倍率が高くなっており、いかに自分を高く売り込めるかがポイントとなってきます。バイリンガルというのは一つのPRポイントとなりますが、企業によって評価の度合いも変わってきます。

外国語を必要とする外資系企業、グローバル企業でも、バイリンガルに対する評価には大きな違いがあるので、高く評価してくれる企業を選んで応募することが重要です。

そういったバイリンガルの能力を高く評価してもらえる求人案件を豊富に所有している転職エージェントを幾つかピックアップします。

1：リクルートエージェント

語学系の求人に最も強い転職エージェントの一つ。第二新卒の求人に関しても同様です。

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。（他社のほうがオススメです。）

2：doda

こちらも語学系に力を入れているエージェント。グローバル企業、外資系企業の求人が豊富です。リクルートエージェントと同様、まずはサイトをチェックしておきましょう。

3：リクナビNEXT

リクルートが運営する転職情報サイト。バイリンガルの求人案件もたくさん掲載されています。

リクルートエージェントとの違いですが、リクナビネクストはあくまでも情報を得ることが出来るだけのサイトであるのに対して、エージェントのほうは専門スタッフがあなたのかわりに案件を探してくれたり、転職に関するアドバイスをしてくれます。

どちらも無料で使えるので、一緒に使ってみるのがオススメです。

4：type

大手転職会社であり、語学系の求人に強いエージェントです。

5：Re就活

第二新卒の就職・転職専門サイト。特に語学系の求人に特化しているというわけではありませんが、第二新卒の就職活動に関するフォローサービスが充実しているので、一度は見ておくことをオススメします。

6：マイナビジョブ20’s

転職情報サイト、マイナビのなかにある第二新卒求人の専門ページ。大手企業、優良企業の求人が多数掲載されています。

マイナビは留学生や帰国子女向けの求人案件にも力を入れているので、情報量には期待出来ます。

第二新卒者が面接で見られるところ

第二新卒というのは、入社後数年で離職した人も含まれるため、企業側は『忍耐力がない』、『精神的に未熟な人材』といった見方をしがちです。そのため、選考においてはストレスに強い人間なのか、精神的に強い人材なのかということに注目しています。

この二点に対してアピール出来るように、準備をしておくのが面接をパスするポイントですが、うわべだけで何かを伝えても、すぐにバレてしまいます。

自分は忍耐力が無いなと思う人は、読書でもランニングでも何でもいいので、一つのことに毎日、継続して取り組むことをオススメします。

早起きして、ビジネス本を読むなんていうのは、面接官に響くかもしれないですね。『これまで忍耐力がない自分を変えようと思ってチャレンジしています』と言えば、過去の欠点材料も全てカバー出来ます。

本当の自分の実力を磨きながら、採用面接でもプラスとなるテクニックとしてお伝えしておきます。

第二新卒の求人例

具体的に、どんな求人があるのか、幾つ過去の例をピックアップしてみます。

カスタマーサポートスタッフ

＜国内/国外のグローバル回線を利用している顧客に関する窓口担当＞

営業事務

＜既存顧客とのやりとり、マーケティング資料・プレゼン資料の作成といった営業サポート＞

インフラ系エンジニア

ネットワーク回線の運用・保守、社内情報システムの運用・保守