英語が必要な営業職求人

このページでは、営業職の求人で、英語スキルが必須とされる案件を豊富に保有している転職エージェントをリストアップしています。

 

英語スキルが求められる営業職の求人

 

海外営業は言うまでもなく、国内営業でも何らかの形で英語が必要となるケースも多く、英語スキルが求められる求人案件はかなり多いです。一口に営業といっても、具体的な業務内容は企業によって違ってくるので、詳細は1件ずつ確認することが必須です。

 

下記に英語が業務に絡む営業職の求人案件に精通している転職エージェントをリストアップしています。直接問い合わせれば、最新の転職市場の動向について教えてくれるので、興味がある人はコンタクトしてみてください。

 

リクルートエージェント

8万件以上の求人情報を保有する国内最大手転職エージェント。英語が必須とされる仕事の紹介に力を入れており、様々な職種の案件を扱っています。

 

営業(国内、海外)、営業企画、企画提案営業などで、TOEIC600~860レベルの語学力を持つ人材を募集する求人案件が多数出ています。

 

国内営業でも、外資企業だったり、提携先に海外企業がある場合、業務上、英語でのコミュニケーションが必須となるため、英語スキルが求められることになります。将来的に海外転勤の可能性があるといった案件も多くなっています。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を記入しないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。特に現在の年収が750万円を超える人の場合、より好条件の求人を同時に複数紹介してもらえる可能性が大です。

 

高年収のハイクラス求人の取り扱いに特化している転職エージェント。管理職、もしくは専門性の高いプロフェッショナル職の転職案件を多数扱っています。

 

海外における新規事業立ち上げメンバーの募集案件や海外投資家向け営業、海外企画営業といった職種での求人で、ビジネスレベルの英語力を身につけている人材を募集する案件が豊富に出ています。ビジネスレベルの中国語が出来る人材に対するニーズも高くなっています。

 

マネジメントレベルの転職案件、将来の管理職候補を募集する案件も多数出ています。

 

ハローワーク

製造業企業を中心に海外営業職の求人が集まっています。最低でもTOEIC650以上の語学力を身につけていることが要求される案件が多くなっています。

 

また、国内営業職の案件で、原材料の海外調達を兼任するといった業務内容の案件もあり、貿易関連の知識と合わせて語学力が必須となっています。

 

キャリアトレック

キャリア診断に基づき、その人に合った仕事を人工知能がレコメンドするといった仕組みの求人情報サイト。20代の若手ビジネスマン向けの転職案件が中心となります。

 

海外営業の求人で、英語が出来る人材を募集する案件が多数出ています。国内営業で経験を積んでから海外市場を担当することになるため、営業経験は不問とする案件もあり、未経験者でも応募することが出来ます。

 

セールスエンジニア、営業企画、商品開発といった職種でも、英語スキルを持つ人材を募集する案件が出ています。

 

マイナビエージェント

大手転職エージェントの一つ。各種製造企業、アパレルメーカー等からの海外営業職の求人で、ビジネスレベルの英語力を持つ人材を募集する案件を扱っています。

 

doda

日系グローバル企業の求人案件の取り扱いに力を入れている転職エージェント。国内営業、海外営業、営業企画、セールスエンジニア、営業アシスタントといった職種で、ビジネス英語が出来る人材を募集する案件を多数扱っています。

 

医療関連の営業職(MR)、金融関係の営業職の転職案件でも、英語スキルを保有していることが必須の求人案件が多数出ています。